チューブアンプの鬼才、John Suhrが世に説く新世代スピーカーキャビネットであるREACTIVE LOAD。I.R.テクノロジーとの融合による、”本当のギターサウンド”をビッグステージ、スタジオからベッドルームまで、いかなる環境でも再現します。
サー インパルスレスポンス搭載 REACTIVE LOAD
【Suhr Reactive LoadにキャビネットI.R.を搭載】
チューブアンプの鬼才、John Suhrが世に説く新世代スピーカーキャビネットであるREACTIVE LOAD。
I.R.テクノロジーとの融合による、”本当のギターサウンド”をビッグステージ、スタジオからベッドルームまで、いかなる環境でも再現します。
【IR(Impulse Response)】
インパルスレスポンスは入力信号に対する反響信号をキャプチャーしたオーディオデータにより、総合的な音響特性を再現するデジタル・テクノロジーです。当初の用途としては有名なホールの残響効果をシミュレートするリバーブデータとして使用されていましたが、昨今ではギターキャビネットのモデル、搭載するスピーカーユニット、収録マイク、マイキングの方法や複数のマイクをミックスしたデータなど、無数のI.R.(インパルスレスポンス)が存在し、キャビネットモデリングの新スタンダードとして使用されています。
REACTIVE LOAD IRは、市場にあるI.R.をフル活用することでサウンドメイキングが無限大に拡がります。
FEATURES
【ライブで】
Reactive Load I.R.を使用することにより、スピーカーキャビネットをマイキングする必要がなくなり、被り*の無い、整然とした完璧なマイキングギターサウンドをエンジニアに送ることができます。
*被り・・・マイクに別のパートの音が入り込んでしまう問題
【スタジオで】
Reactive Load I.R.はマイキングされたスピーカーキャビネットとほとんど区別がつかず、どんな部屋でもプロレベルのサウンドを得ることができます。また、多くのエンジニアが好むドライ信号とI.R.信号の同時レコーディングを可能とするため、それぞれ独立して出力する機能を備えています。
【自宅練習で】
Reactive Load I.R.は理想的な練習ツールでもあります。Auxインプットにスマートフォンや他のオーディオソースを接続することで、好きな曲を再生しながらチューブアンプをヘッドホンアウトから出力できます。
ライブ、スタジオ、自宅、いずれの環境でもReactive Load I.R.はプレイヤーのイメージ通りのサウンドをもたらします。
【SPECIFICATIONS】
・SPEAKER INPUT IMPEDANCE:8 Ohm
・BALANCED LINE OUTPUT IMPEDANCE:600Ω (Maximum)
・UNBALANCED LINE OUTPUT IMPEDANCE:600Ω (Maximum)
・MAXIMUM RECOMMENDED INPUT POWER:100 Watts RMS
・INCLUDED SPEAKER IMPULSE RESPONSES:
Badger 1×12 ? Celestion Vintage 30
Bella 1×12 ? Celestion V-Type
PT 2×12 ? Celestion Creamback
Hedgehog 2×12 ? Celestion G12-65
Suhr 4×12 ? Celestion Greenback
Suhr 4×12 ? Celestion Vintage 30
・ROHS COMPLIANT:Yes
・DIMENSIONS:22.3cm (W) x 22.6cm (D) x 9.1cm (H)
・WEIGHT:3kg
【オフィシャルサイトでもご購入頂けます】
Suhr REACTIVE LOAD IR リアクティブロードボックス 正規輸入品